瀬戸内市病児保育施設設計・監理
リフォーム・リノベーション / 公共事業 / 監理・申請業務
物件データ
施設名 | 病児保育施設 |
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構造・階数 | 40m2程度 |
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用途 | 保育施設 |
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間取り | 3LK |
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工期 | 1.5カ月 |
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施工面積 | 40m2 |
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施工エリア | 瀬戸内市エリア |
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弊社コメント
瀬戸内市からの委託で、総合福祉センター内の喫茶室として使われていたテナントの一角に、
持病がある子供や、病院を退院したばかりの子供を預かる病児保育施設を作りました。
40m2という小規模な面積の中に、保育園を運営する上で必要な機能を最大限含んだ施設にするための、
面積の有効活用・避難経路の確保・防火間仕切りの作り方などがポイントとなる施設でした。
内装は子供が喜ぶように柄物のビニルクロスで仕上げ、広くとった保育室は満床時には一時的にカーテンで仕切ることで対応できます。
体調を崩した児童のための安静室は3室用意し、3室ともに換気設備や排煙窓を十分な性能で儲けることにより、
ウィルスに感染したとしても隔離静養ができるように配慮しております。
また、外部はバリアフリーに配慮し、スロープを新たに設けました。
そしてプライバシーに配慮して、外部に面する窓にはすりガラス調のフィルムを張ることで目隠しをしております。
設計・監理 綜合設計 井上統一郎(井上元)
施工会社 馬場工務店